コルドバ一人旅ガイド：安全に探索するためのベストなヒント

今日はコルドバに到着してから2日目です。昨日、列車がコルドバに到着したのはすでに5時でした。列車を降りて、宿泊先までバスで移動しました。道中、マドリードに似ていると感じましたが、特に驚くべき感覚的な体験はありませんでした。荷物を置いて落ち着いてから、暗くなる前に外に出かけました。

私はローマ橋まで歩いて行きました。橋を渡ると、旧市街と古い橋の夜景が見えて、とても美しく、プラハを思い出させました。プラハにも都市、橋、川がありますが、コルドバよりも美しいです。橋の頭で夜景を楽しんだ後、メルカド・ビクトリアというスナックが豊富な市場へバスで行きました。これはマドリードのサンミゲル市場に似ていますが、規模は小さく、露店も少ないです。

しかし、このコルドバの市場にはディスコがあり、多くの地元の人々が楽しんでいました。スナックはまあまあでした。

今日は朝、クリスチャン王家のアルカサルに行きました。現地で4.9ユーロでチケットを買いました。チケットオフィスや入口の向かい側にある機械でもチケットを購入できます。この機械は主な観光スポットのチケットを購入でき、カード払いもできるので非常に便利です。

ここでの見どころは城と庭園です。今年のこの時期には花が少なく、今日の天気もよくなかったので、写真はあまりうまく撮れませんでした。しかし、塔の上まで登れば、城の庭園全体と市街地が一望でき、素晴らしい景色が楽しめます。

晴れた日ならもっと良いでしょう。

その後、ビアナ宮殿に行きました。ただ中庭だけを見る場合、チケットは8ユーロです。さらに部屋（スペイン語解説付き）を見学する場合は、合計で12ユーロになります。スペイン語がわかる方は部屋の見学をお勧めします。物語を聞いたり、コレクションを見たりするのはとても興味深いです。

今日最も印象的だったのはこの場所の中庭でした。花や植物が特に美しく、どの角も絵のように見えました。春や夏にはもっとたくさんの美しい花が咲きます。今年のこの時期には花が少ないですが、それでも非常に美しいです。

見どころの一つは生演奏のピアノでした。クラシック曲が演奏され、ビアナ宮殿の美しさと完璧に調和し、目と耳の両方で饗宴を提供してくれました。

帰り道、現在修復中のローマ神殿に立ち寄りました。柱がいくつかしか見えませんでしたが、特に印象的ではありませんでしたが、これもローマ文化がスペインに残した痕跡です。

それでは、ここで一旦書き留めを終わりにします。この街をさらに体験するために出かけます。